さぁ、2016年のお盆休みに福岡から東京の実家まで、車で帰省しました。
毎年、車で帰省しており、去年から昼間移動していますが、それまでは夜間移動でした。
夜間移動は、とてもスムーズですが、睡魔に襲われ、危険なこともあるので、昼間移動にしました。
では、今年の福岡から東京まで、車で帰省したときの時間と休憩場所、距離についてまとめました。
福岡市内を朝8時出発!
本当は、朝の7時に家を出発する予定でしたが、嫁さんが台所の掃除をして、詰まり防止のものを外したまま、麦茶をザバーって流したら・・・
麦茶のパックも一緒に流してしまい、排水管が詰まってしまいました(T_T)
その排水管の詰まりを直すのに時間が掛かり、1時間遅れの朝8時出発になってしまいました。
関門海峡を9時30分頃通過
福岡市内を出発して、1時間30分程度で関門海峡を通過。
車内はエアコンの温度設定を29℃にしていますが、外気温は34℃。
ちょっと、車内が暑いくて、背中と腿の裏の汗をかき始めています。
最初の休憩場所は下松サービスエリア
福岡市内から約200km走った、午前11時頃にトイレ休憩に立ち寄ったのが、下松サービスエリア(SA)です。
当初の予定では、次の宮島サービスエリアでトイレ休憩と昼食にする予定でしたが、子供がどうしてもトイレが我慢できないというので、1つ手前の下松SAで休憩しました。
山口の銘菓の「月でひろった卵」というお菓子をカスタードクリームと小野茶を1つずつ買って、奥さんと半分個。
カスタードクリームは想像できる味ですが、おすすめは小野茶です。
お茶の香りがしっかりとしていて、真ん中にあんこが入っていますが、甘すぎず、お茶と生地とのバランスがとても良かったです。
事故渋滞に何度も遭遇
下松サービスエリアを出てしばらくしたら、事故渋滞が・・・。
ある意味、休憩しておいて良かったです。
私たちのクルマが、事故渋滞にはまっていた最中、後ろからサイレンを鳴らしたパトカーが通って行ったので、事故が発生したばかりなんだなぁって思いました。
現在の山陽自動車道の事故・渋滞・交通の最新情報を確認して、約10kmの渋滞でした。
給油ポイントは三木サービスエリア
三木サービスエリアで給油することにしました。
走行距離は、547.5km。
いつもは、もう一つ先の西宮名塩サービスエリアで給油していましたが、安全に今回は三木SAで給油。
三木SAに着いたのは14:30頃で、福岡を出発してから6時間30分です。
三木サービスエリアでは、小腹が空いたので、パンやおにぎりなどを買って食べました。
三木サービスエリアで面白いぷっちょがありました。
塩じゃけ味ですよ(≧∇≦)/
突然の雨!新名神高速の甲南PAあたり
突然、大粒の雨が降ってきました。
ちょうど、16時過ぎです。
毎年、1200kmの福岡から東京の移動中、必ず雨が降るんですよ。
初めての新東名高速
今までは、東名高速道路を使っていましたが、今年は新東名高速を初めて通ることにしました。
というのも、
高速道路名 | 距離数 | 時間 |
東名高速 | 203km | 2時間20分 |
新東名高速 | 172km | 1時間58分 |
新東名高速の方が距離が短く、時間短縮、ガソリン代も節約できるから。
道も綺麗ですし、走りやすかったです。
走行中に撮影してもらったから、ブレてますが・・・
新東名高速での休憩は駿河湾沼津サービスエリア
駿河湾沼津サービスエリアには20時45分に到着しました。
もう、すっかり真っ暗です。
とても綺麗で、お洒落な建物ですが、夜なのが残念。
干物や浜松餃子、桜えびなどの地元食材がたくさんありました。
東名高速の海老名サービスエリアでETC深夜割適用時間まで休憩
21時ごろに駿河湾沼津SAを出て、海老名SAに到着したのが22時50分頃。
ここで、3割引きの深夜割引適用時間になる夜中の0時頃まで休憩です。
海老名SAから東京料金所まで約20分程度です。
海老名SAを23時53分に出発
東京料金所には予定通り、約20分で到着。
首都高速を通って、実家に着いたのがちょうど深夜1時。
走行距離は、1126.2km。
時間は、17時間。
子どもたちは、車の中では暇だから、DVDを借りて、車の中見ていました。
車を運転される方は、安全運転で。
福岡市内から東京都内までの料金
福岡市内の都市高速・・・620円
福岡ICから東京料金所・・・15,370円(ETC・深夜割引適用)
首都高速・・・930円
合計料金・・・16,920円