敬老の日にちょっと気になる!他の人達はどうしているのかなって。
敬老の日のプレゼントの予算はいくらぐらいなのか、贈るようになったきっかけは、毎年贈っているのなどについてまとめました。
敬老の日の予算はどのくらいなの?
調査会社によるアンケート結果が公開されていました。
・~999円・・・1.6%
・1,000円~1,999円・・・5.6%
・2,000円~2,999円・・・15.5%
・3,000円~3,999円・・・22.0%
・4,000円~4,999円・・・13.1%
・5,000円~9,999円・・・26.0%
・10,000円~19,999円・・・13.0%
・20,000円~29,999円・・・1.4%
・30,000円~・・・1.9%
敬老の日のプレゼントで一番多い価格帯は、5,000~9,999円の人たちが多く、約4割の人が1万円以内でプレゼントを決めていることがわかりますね。
これは、おじいちゃんとおばあちゃんの二人分です。
とても参考になりますね。
みんな、毎年プレゼントを贈っているの?
・毎年贈っている・・・14.9%
・たまに贈っている・・・17.6%
・一度は贈ったことがある・・・15/4%
・贈ったことがない・・・52.1%
敬老の日のプレゼントを贈ったことがない人が半分もいるんですね。これにはビックリしました。
仕事が忙しかったり、忘れてしまっていても、お花とメッセージカードだけでも贈っていたので、感謝の気持ちも込めて贈る人が多いのかなぁって思ってたけど、そんなことないのね。
敬老の日にプレゼントを贈るようになったきっかけは何?
子供が生まれて、両親がおじいちゃん、おばあちゃんになったら、敬老の日にプレゼントを贈るように我が家はなりました。
ちょっと年齢で、敬老の日のプレゼントを贈るのはちょっと失礼かなと思うし。だって、本人はまだまだ若いという気持ちがあるから、老人としてみるなって怒られそうだし。
・孫が生まれて祖父、祖母になった時・・・19.4%
・還暦を迎えた時・・・14.0%
・外見をみて、贈ろうと思った時・・・13.8%
・70歳を超えた時・・・9.7%
・65歳を超えた時・・・5.3%
敬老の日にプレゼントを贈るようになったきっかけベスト6です。やっぱり、孫が生まれた時から贈るようになる人が多いんですね。
中には、「外見」という人もいるようですが、これは、おじいちゃんやおばあちゃんにしてみたら、ちょっとショック過ぎるかも知れませんよ。
まとめ
敬老の日のプレゼントは二人に一人が贈っているんですね。私たちは、子供が生まれてから敬老の日にプレゼントを贈るようになりましたので、何かきっかけがあると贈るようになるのかも知れません。
子供が幼稚園の時には、敬老の日のプレゼントを園で作るので、それとケーキを渡していましたが、小学生になってからは、お花、和菓子、洋菓子、バッグ、財布、ペット用品などをプレゼントするようになりました。