喪中はがきの印刷を自分でするときに、郵便局に行って「喪中はがき、ください」と言ったら、「郵便局には、喪中専用はがきはありません」と言われてしまいました。
喪中はがき用切手や喪中はがき印刷受付はあるようです。
喪中はがきを自分で印刷するときに使うハガキは何を使うといいの?
自分で喪中はがきを印刷するなら、通常はがきの胡蝶蘭を使用する
喪中はがきを自分で印刷して準備する場合には、郵便局で販売されている通常はがきの胡蝶蘭を使うといいです。
業者に喪中はがきの印刷を依頼すると、切手付きを選択すると、この胡蝶蘭のハガキを使用するところが多いです。
インクジェット用紙もあるので、インクジェットはがきを使えば、家のプリンターでも綺麗に印刷することができますね。
喪中はがきの無料テンプレートを使うと便利!
自分で喪中はがきを作成するときに便利なのが、喪中はがき用の無料テンプレートです。郵便局で、通常はがきの胡蝶蘭を購入しても、裏面は無地です。
無料テンプレートには、文字だけのモノもあれば、画像のようにデザインが入っているモノもあり、自分の好みでダウンロードすることができます。
喪中はがきの文面だけにしたい!
喪中はがきにデザインはいらない!文面だけでいいという人も多いと思います。
自分で喪中はがきを作成する場合には、「書き方」に注意したいですし、「文面」も相応しくない表現を使うと、常識を疑われてしまいます。
書き方は、基本が分かれば難しいことはありません。喪中はがきに書く例文も参考にするといいと思います。
喪中はがきの表の宛名印刷
自分で喪中はがきを作るなら、裏面の印刷だけではなく、表面の宛名印刷もしないといけません。
年賀状を作る時に使っている印刷ソフトを使われるといいです。基本的には今まで、年賀状を送っていた人向けに、喪中はがきを出すので宛名印刷は簡単にできると思います。
はがき印刷ソフトを、持っていないのであれば、まずは無料で使えるはがき印刷ソフトを使ってみるといいと思います。
私も一通りの無料はがき印刷ソフトを使いましたが、操作も簡単で分かりやすい無料ソフトが揃っています。