ハロウィンパーティーでお馴染みなのは、お菓子ですが、ハロウィンにちなんだ本をプレゼントするのもいいと思いました。
子供が通っている英会話教室では毎年、他のお友達へのプレゼントを購入して交換するので予算内に収まる本を選んでみようと思います。
ハロウィンにおすすめの本を紹介
本屋さんに行ったらハロウィン関連の本がたくさん紹介されていました。年齢別で選んであげることで喜ばれるプレゼントになりますね。
お菓子とは違い、記憶にも残ってくれると思います。
スウェーデンの子どもたちが選ぶ本の人気投票「BOKJURYN2007」の0歳から6歳部門でベスト1を得た「おばけのめをみて おとうとうさぎ!」のシリーズ絵本が人気です。
シリーズには、「まじょにはクッキー おとうとうさぎ!」、「ひみつのおかしだ おとうとうさぎ!」があります。
キャラクターの表情が豊かで、子供も大人も馴染みやすい内容です。物語の展開が分かりやすく、キャラクターの怪しげな雰囲気がちょっと怖さを演出しています。
他には、
- もうすぐハロウィン
- ハロウィン ドキドキおばけの日!
- ハロウィンのランプ
- アンジェリーナのハロウィーン
- モリくんのハロウィンカー
- ハッピーハロウィン
- おばけのパーティーよ~いドロン!
- こうもりぼうやとハロウィン
- ちびっこ魔女の大パーティー
が、こちらで紹介されていました。
日本でいちばん人気のハロウィーン絵本は「ハロウィーンってなぁに?」という絵本です。発売以来8万部を突破した大人気ハロウィーン絵本です。
ハロウィンの由来やハロウィンに必要不可欠な、かぼちゃのランタン、かぼちゃのタルト、かぼちゃのリバンベルの作り方、コスチュームや仮装方法まで物語仕立てで、分かりやすく教えてくれる内容となっています。この本が売れる理由がわかります。
我が家のハロウィンのプレゼント本として「 おばけのめをみて おとうとうさぎ! 」と「 ハロウィーンってなぁに? 」を買ってプレゼントすることにしました。
他には
- おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく
- ゆめちゃんのハロウィーン
- 魔女のワンダは新入生
- 3人のまじょとドラゴン カエルのおうじさま
- 3人のまじょとドラゴン
が紹介されていました。
- まじょまつりにいこう
- 小さな魔女のカプチーヌ
- へスターと魔女
- ちいさな ちいさな おかしのまち
- ちいさな ちいさな ふじぎなおみせ
- ちいさな ちいさな すてきなおうち
- ちいさな ちいさな まほうのおしろ
- チーロの歌
こちらの本は、幼稚園生などにプレゼントしたり、贈ったりしてあげると喜ばれる内容の絵本です。
こちらは文庫本です。小学生にプレゼントすると喜ばれる本です。ハロウィン☆ナイトシリーズは、第2回みらい文庫大賞・優秀賞受賞作に選ばれたことから人気のある文庫本です。
ミルドレッド魔女学校シリーズは、かわいい挿絵がたくさんあり、小学校の女の子に読まれている本です。
「ぼくはめいたんてい」シリーズの続編、「めいたんていネート」。人気のネート新刊である「ハロウィンにきえたねこ」やナイトメアー・ビフォア・クリスマスもハロウィンのプレゼント本にいいですね。
3歳から5歳くらいまでの子供におすすめのジャック・デュケノワさんの「おばけ」シリーズ。小さいお子さんが喜ぶ、可愛らしいおばけたちの愛嬌たっぷりな物語がいいです。
飛び出す絵本です。プレゼントや贈る本としては、ちょっと値段が高く厚さがあるので向いていないと思いますが、中身をみる楽しみはあります。
どんな絵が飛び出してくるんだろうと、ドキドキ・ワクワクする絵本です。
まとめ
色んなハロウィンに関する本が沢山ありました。どれを選ぼうがと1時間位、本の内容を確認していました。どれも良い本だと思いますが、その中でも、「 おばけのめをみて おとうとうさぎ! 」と「 ハロウィーンってなぁに? 」がおすすめです。
「 ハロウィーンってなぁに? 」の一部内容です。分かりやすくて、子どもと一緒に読んでいたら、これ作ってとか、この仮装がいいとか、参考になるものがたくさんありました。子どもと一緒に大人もハロウィンについて知ることができる1冊です。