原付バイクのヤマハ ジョグ(YAMAHA JOG CE50)に、防寒対策としてハンドルカバーを買いました。
秋も深まり、冬になるとスクーターでの移動が寒くなってきます。防寒用手袋を今までは使っていましたが、雨の日とかを考えると寒くて手がかじかんでしいます。
ハンドルカバーやハンドルウォーマーはかっこ悪いなぁ~とかダサいなぁ~と思っていましたが購入しました。
原付きバイク用ハンドルカバーを購入
楽天やAmazon(アマゾン)で、かっこいいハンドルカバーを探しました。色々とある中で、私は「 コミネ AK-021 (防寒)ネオプレーンハンドルウォーマー 」のハンドルカバーにしました。
楽天の実際の購入履歴です。通販サイトはたくさんありますが、商品未着問題などニュースになったりするのをみると、やっぱり大手通販サイトの方が安心ですし、今まで購入したことがある、私なら楽天やアマゾンで買う方が安心できます。楽天はポイントも付きますし。
注文して2日後に商品が届きました。
包装はビニール製の袋で簡単なものですが、今回の購入商品についてはこれでも問題ありませんね。潰れても問題ありませんから。
商品の梱包は、ビニールに入っているだけの簡易包装です。
通常価格が記載されていました。金額は2,625円。
でも、楽天サイトで購入した際は、送料込みで2,525円でしたので通常料金で買うよりも安く変えたみたいです。これはこれで嬉しいです。料金については、サイトをご確認下さい。
袋から出した状態です。作りはしっかりしていたので安心しました。
左右を分けて、表と裏を確認。表の親指のビニール部分は左右ともになり、親指のスターターやクラクションのボタンを押せるようにする覗き窓ですが・・・必要ないような気がしますが・・・。
私が買った色は、黒とグレーの2色です。黒をベースのグレーの部分が他には、赤・黒・黄色・緑・オレンジと迷彩色がありますので、かっこいいお気に入りのハンドルカバーを選ぶことができます。
ハンドルカバー(ハンドルウォーマー)ですが、結構大きかったです。B5ノートと比べてみました。(手と比べたらもっとわかりやすかったですね~。失敗(´・ω・`))
ハンドルウォーマーの説明書はコレだけです。
手を入れるところですが、内側に手首ネックが付いているので風は入ってこないです。
この紐をミラーに括り付けて固定します。
小さい穴にはブレーキレバーを入れて、大きい穴には、ンドルバーを入れるようです。
ハンドルカバーの取り付け方
取付説明書はコレだけですが、とても簡単なので問題ありません。女性でも簡単に取り付けることができます。
さて、実際に取り付けてみます。
上の小さい穴にブレーキレバーを入れ、下の大きな穴にハンドルバーを入れます。
それぞれの穴に入れ込んだ時の写真です。ブレーキレバーが穴に合わない場合は、ブレーキレバーをハンドルの方に少し近づけてあげると同時に入れやすくなります。
紐をミラーに括り付けて固定したところです。こんな風になりました。いい感じじゃないですか(^_^)
ヒモで固定するだけなので、暑くなってきて外すときの外し方も考える必要ありませんね。ヒモを緩めてハンドルカバーを引き抜くだけで夏仕様になりますから。
ハンドルバーの隙間が気になります。
走るとやっぱり少し隙間風が入ってきますが、夏用のグローブを付けてハンドルカバーの中に手を入れれば寒さは気になりません。本当に寒い時の防寒対策として手袋をしているだけです。手袋は無くてもハンドルカバーだけで十分な日がほとんどです。
これで、取り付け完了です。いい感じですね~。これで寒さ対策も万全です。
ハンドルカバーの防水について
ハンドルカバーを取り付けてから、雨の日にバイクに乗ってハンドルカバーの防水を確かめてみました。水を弾くような防水加工は施されていません。
防水スプレーをしておく方がいいです。でも、防水スプレーをしなくても大丈夫です。ハンドルカバーはビショビショになってしまいますが、手袋をしてハンドルカバーの中に手を入れておけば冷たさは感じません。
ハンドルカバーをつたって下に流れ落ちているようです。水滴がハンドルカバーの中をポタポタと落ちて、手が濡れることがありませんでした。
防水スプレーをしておけば、心配ないと思います。
ハンドルカバーとハンドルの間にどうしても隙間が出来てしまいますが、特にその隙間から雨が入り込んでくることもなく雨の日でも使えます。
ハンドルカバーを探している人や検討しているのでしたら、この「 コミネのネオプレーンハンドルウォーマー 」はおすすめです。