社会人になったり、営業で色んな人と話す機会が多くなると気になるのが、口臭と歯の黄ばみです。
女性だけでなく、男性も綺麗な白い歯をしている人が多くいますよね。話を聞くと歯医者に行って何万とか何十万円と費用を掛けて歯を白くしているという話を聞きます。
先日、知り合った方がホワイトニングをされていて、格安で体験が出来るとのことで早速行ってきました。
1度だけ体験で、どれだけ黄色い歯が白くなるのか検証してみたいと思います。
ホワイトニングを考える人の悩み
- 食生活やタバコの喫煙、加齢により黄ばんでしまった歯をなんとか白くしたい!
- 歯を白くして清潔感を出したい!
と思っている人は多くいても実際に、ホワイトニングを本格的に行っている人は少ないようです。
でも、女性は美意識が高いので、ホワイトニングに費用を掛ける傾向にありますが、男性は若い人の方が歯を白くしたいと、ホワイトニングに積極的のようです。
30代男性は、歯を白くして清潔感を出し、もてたいと考えている人が多くいるらしいですよ。女性からしても黄色い歯よりは、白い歯の男性の方が清潔感を感じ、好印象というアンケート結果もあるようです。
40代以上の男女になると歯医者などでのホワイトニングに来る人は少ないらしいです。でも、やっぱり歯の黄ばみを取り、歯を白くしたいという気持ちはあるため、市販の「ホワイトニング効果の高い歯磨き粉」を購入して歯磨きをしている人が多いようです。
私も、今までは気にはしていましたが、特に何もしていなかった人です。興味はあるけど、高いし、いいかなぁと思っていたのですが、1回のホワイトニングが格安で受けられるとのことで試しにホワイトニングを受けてきました。
他にも歯を白くする方法があるので、そちらもチェックしてみて、自分にあったホワイトニングを選んで見ましょう。
⇒ 歯を白くするためのホワイトニングの方法
ホワイトニングの流れ
- 歯の状態を確認し、同意書に署名。今の歯の色味を確認します。
- サロンにある歯ブラシと歯磨き粉で歯磨きをします。
- 開口器を口に入れて、歯や歯茎の水分を拭き取ります。
- 液状の薬剤を歯に塗ります。
- アイマスクをして、歯にLED照射します。
- LED照射が終わったら、口をゆすいで、歯の色味を確認します。
私が受けた時は、このような流れでした。
気になる結果は・・・
ホワイトニングの写真は、一緒に受けた友達の歯ですが、2トーン程度、白い歯になったようです。私はタバコを吸わないので、2トーン程度でしたが、タバコを吸う人は、最高8トーンも白くなった人がいるらしいですよ。
週に1回から2回は1ヶ月間は通い、その後は、月2回の通院でメンテナンスをするのをすすめられました。あとは、黄ばみが気になったら通院するという感じのようです。
やっぱり、通うとなるとそれなりに費用が掛かるのは覚悟しないといけませんね。
また、通うとなると仕事の関係もあり、難しいですよね。自宅で簡単にできるホワイトニングを試したいと思いました。
継続してホワイトニングをしないと、歯の黄ばみは2週間から3週間で元に戻ってしまうようです。
今回は、1回なのでそこまで長続きしないようです。それであれば、歯を白くするシールを試してみた方が効果的かも知れませんね。