幼稚園や保育園だけでなく、家族や友だちと一緒に作ることができる七夕飾りの作り方を調べてみました。
折り紙やはさみ、のりがあれば大抵の七夕飾りを作ることができます。
折り紙で七夕飾りを作ろう
折り紙で折っていきながら、途中で一部分をはさみで切るだけで、おほしさまを作ることができます。
はさみほしをいくつも作ってのりでつなげた「ほしつづり」です。流れ星みたいできれいですよね。
はさみを使わないで、折り紙だけで「おほしさま」を作ることもできます。折り方がちょっと複雑になります。
折り紙や画用紙を使って、はさみで切り込みをいれるだけで、作ることができる「あみかざり」です。七夕のきれいな飾りにピッタリです。
ちょうちん飾りを折り紙で、かわいく作ることができます。色とりどりのちょうちんで飾り付けをすると鮮やかになります。
折り紙でおり姫とひこ星を作ることができます。顔はみんなで手書きにすることで、よりかわいらしいおり姫とひこ星になります。
吹き流しの部分と、その上に飾る輪っかを別々に作ってテープで貼り付けた簡単吹き流しです。ボリューム感も出て、いいですね。
折り紙で花のくす玉をつくるところもありますよね。この1つの花を12個つくり、1つにまとめたのが花のくす玉です。
まとめ
簡単に作ることができる七夕の飾りです。幼稚園の頃、子供が作って家で飾るものを作って帰ってきたことを思い出しました。
今年は、子どもと一緒に折り紙を100円ショップで買ってきて作ることになりました。
笹も100均で売られていますから、とても安く七夕の飾りを作ることができます。
また、ショッピングモールの七夕に飾る短冊に願いことも書いて投函しようと思います。