妊娠検査薬チェックワンは生理予定日のおおむね1週間後から検査することができる検出感度の高い妊娠検査薬です。
朝昼夜どの時間帯の尿でも検査が可能で判定時間もわずか1分。しかも 99%以上の正確さです。
生理予定日のおおむね1週間後から検査ができる妊娠検査薬、チェックワン
使い方
- キャップをはずして、尿吸収体が下を向くように持ち、尿吸収体全体を約 3秒間、尿で濡らします。
- 濡らし終わったら下に向けたままキャップをします。
- 平らなところに判定窓が見えるように置いて、そのまま約 1分間待ちます。
判定
- 【陽性】判定窓に赤紫色のラインがあらわれる ⇒ 妊娠の可能性高い
- 【陰性】判定窓に赤紫色のラインがあらわれない ⇒ 妊娠の可能性低い
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妊娠検査薬の仕組み
妊娠すると、体内の受精卵から生まれる胎盤の絨毛組織からHCG(ヒト絨毛(じゅうもう)性ゴナドトロピン)というホルモンが分泌されるようになります。このホルモンが尿の中にも出てきて妊娠検査薬に反応します。
HCGホルモンの分泌は、最初は少量ですが、その後急増して妊娠 2~3か月がピークとなります。妊娠している間、HCG分泌は続きます。
陽性であれば、HCGが含まれ妊娠しているということになり、陰性であれば、妊娠はしていないということになります。
しかし、この検査方法だけでは正常に妊娠しているかどうかはわかりません。子宮外妊娠などの異常妊娠である可能性もありますので、妊娠検査薬で陽性が出たら必ず産婦人科に行って、きちんと診てもらいましょう。
妊娠検査はいつごろがいいの?
受精卵が着床してから、3~4日くらいで尿にHCGホルモンが出始めます。
早ければ次の生理が始まる予定日の数日前から検出できますが、きちんと検出するには、HCGホルモンが増える次の生理予定日の1週間後が目安となります。
生理予定日がわかってる人は、前回の生理開始日+生理周期+1週間前後が目安。
前回の生理開始日・生理周期がわからない人は、性交日+3週間前後(性交日が排卵日であると仮定)が目安。
妊娠したときの主な症状
★予定日になっても生理がこない
生理は受精卵ができなかったときに古くなった子宮内膜が張りかえられる現象です。妊娠して受精卵ができあがっていると生理は きません。予定日から 2週間たっても生理になる様子がなかったら妊娠の可能性があると思ってください。
★吐き気、むかつき(つわり)がある
つわりが訪れる時期、症状は個人差がありますが、早い人では生理予定日のころから吐き気や むかつきを感じはじめます。妊娠してから 4か月もたてば納まります。
★乳房に張りを感じる
妊娠をすると、乳房全体に張りがでてきます。母乳ができる証拠です。生理予定日あたりから張りが出てきます。
★便秘がちになる
妊娠のために腸の運動が抑制され、便秘がちになります。また子宮に腸が押されてうまく腸が働けなくなるという理由もあります。
★体温が上昇する
基礎体温が高温状態のまま続きます。そのため、熱っぽくて体にだるさを感じたりします。生理予定日あたりから体温が変わるので毎日体温を測っていればそこから妊娠を予想することもできます。
妊娠しているかどうかを早く知りたいと思っても、「妊娠したのではないか?」という心当たりがある日から数えて最低でも2週間は必要です。
現在市販されている妊娠検査薬は、ほとんどが尿中HCG量が 50IU/L以上で「陽性」となるようになっていますので、市販の検査薬で妊娠判定が可能になるのも受精後2週間を過ぎてから、ということになります。
生理予定日のおおむね1週間後から検査ができる妊娠検査薬、チェックワン
【 チェックワン 】は検出感度の高い妊娠検査薬です。
- 朝昼夜いつの尿でも検査可能。
- 判定時間も わずか1分。しかも 99%以上の正確さ!
検査方法は尿をかけるだけなのですが、手に尿が かかってしまったり、尿が じゅうぶんに染み込まなかったりするので、使い方をよく読んでくださいね。また、説明書をよく読まずに使用してしまうと、陽性でも陰性でも「この計り方で大丈夫かな?」と心配になって、もう一度計るケースもかなり多いんですよね。
だから妊娠検査薬は2個セットがオススメです。2個セットなら値段もお得