夏祭りや花火大会で浴衣を着るのに、かわいい浴衣を買ったのに自分で着ることができないんじゃないかと思っていませんか?
今の大型ショッピングモールのイオンなどで15,000円程度から浴衣が買えて、着方も一緒に説明されているものが多いです。
それよりも、動画で浴衣の着付けを確認した方が分かりやすいと思いますので紹介します。
浴衣の着付けは誰でも出来るほど簡単
着付けと聞くと、着物や振袖などの着付けを想像してしまい、自分一人で着ることができるかしらって思ってしまいますが、浴衣の着付けは誰でも自分で着ることができます。
今年、初めて浴衣デビューするけど、着方が分からないから美容室などの着付け教室などに行こうかなって思っているのであれば、少し待って下さい。
浴衣の着付け教室に行かなくても、一人で浴衣を着ることができますから。
浴衣の着付けを覚えておいて損はありません。ひと夏に何回か着る浴衣ですし、出かけた時に、着崩れしたりした時に着方・着付けが分かっていれば、自分で直すことができます。
浴衣を着る時に必要なもの
- 浴衣本体
- 飾り帯
- 腰紐
- 下駄
- 浴衣用バッグ
- コーリングベルト
- 伊達締め
- 浴衣用下着
ショッピングモールにいくと、下駄や浴衣の5点セットで1万5千円程度で購入することができますし、浴衣のレンタルでも3千円~あります。
私個人としては、レンタルだと誰が着たのか分からないから、セットで安く買いたいと思います。
今の浴衣は、家の洗濯機で洗うこともできるから、楽です。
初めての人でも簡単に着れる浴衣の着付け方
自分で着る浴衣の着付けの基本を教えてくれる映像です。「美しく、やせて見える」ところまでこだわった簡単な補正の仕方も参考になります。
まとめ
お祭やデートなどで浴衣を着ていく当日になって準備するのではなく、事前に準備しておきましょう。
また、浴衣の着付け方も事前に、自分ひとりで確認しながら着てみることをオススメします。当日になって分からないということになり、浴衣を着れなかったなんてことになったら悲しいですから。
一度、着方が分かれば、簡単です。慣れてくれば5分で着れるようになる程、浴衣を着るのは簡単です。
女性だけでなく、子供の浴衣の着付けも簡単にできます。