以前、「光る泥団子キット」を買って、子供とピカピカ光る泥団子を作ろうとしたけど、丸くならないし、今ひとつピカピカにならなかったです。
キットでも、簡単に丸い泥団子が作れて、カンタンにピカピカに光らせることができるコツがあることを教えてもらいました。
もし、光る泥団子を自分でつくるなら、是非活用してほしいと思います。
説明書はあるけど、手だけではまん丸にならない!
光る泥団子のキットを購入すれば、このように丁寧に解説された説明書があります。
この手順通りに作っていけば、確かに「ひかるどろだんご」は作れるのですが、2ヶ所上手くいかないというか、納得いかないところがありました。
- 丸い泥団子にならない
- パッケージのようにピカピカに光らない
どうしたら、丸い泥団子が作れるのか?
手でコロコロと転がしたり、新聞紙の上で転がしてもまん丸い泥団子を作ることが出来ませんでした。
手だけで丁寧に丸くしても、この丸さが限界でした。
でも、光る泥団子のパッケージや他の人のを見ると、本当に丸い球体に仕上がっていますよね。
どうやったら、あんなに丸く作れるんだろう?と思ったら、「光る泥団子キット」には入っていない秘密の道具を使って丸くしていたのです。
パッケージでみる丸い泥団子。
これは、手で丸くしただけでは、こんなに綺麗な丸になりません。
その秘密兵器は、砂糖を入れたりするステンレスカップの上で、コロコロと転がすことで凹凸のある余計な部分を削り落として、綺麗な丸い球体に仕上げているのです。
このステンレスカップは100均にも売っているので、ひかるどろだんごを作るなら是非、買っておきたいアイテムです。
泥団子がピカピカに光らないのはなぜ?
キットを購入して、光らせようとすると、下敷きなどのツルツルとしたものの上で、泥団子を転がして光らせるんですが、正直、光具合はいまいち。
もっとピカピカになるんじゃないですか?って思ったけど、ここまでが限界。
こんなにピカピカにするには、どうしたらいいのか?
根気よく、コロコロと転がさないとダメなのって思ったら、「なんだ、これでいいの」っていうほど、簡単な方法でピッカピカになるんです。
色を塗った後、口の丸いガラス瓶で泥団子の表面を擦ってあげるだけ。
これだけで、ピカピカのどろだんごになります。
まとめ
どろだんごのキットやセットには、含まれていないグッズですが、
- 砂糖などを入れたりするステンレスカップ
- 口の丸いガラス瓶
は、100均などで買えるので、揃えておくと、より綺麗な形の光る泥団子を作ることができます。