幸せに復縁するためあなたが一番はじめにすべきこと
特に別れたばかりという人であれば、この内容はとても重要なことだと思います。ただ、この方法が100%かというとそうではありません。別れ方、性格など考慮する場面もありますので応用して頂けるといいと思います。
復縁するにあたり、別れた直後に元カレに「別れたくないの!また私と付き合って」と迫る前に読んで頂けるといいと思います。
私も、もちろん恋愛経験がありますし、何回も別れを経験して来ています。彼から別れを言われた時は、何がいけなかったのかと思いますよね。
その頃の私は、
- 彼が今、何をしているのか
- どこにいるのか
- 声が聞きたい
- 一緒にいたい
- 手をつなぎたい
と思っていたので、連絡しても電話に出なかったり、連絡をくれないと
「どうして、連絡をくれないの?何か遭ったと思って心配するじゃないの」
と彼に言って、よく喧嘩になっていました。この私の束縛、私は束縛とは思っていませんでしたが、彼にとっては束縛されているという風に感じていたんです。
付き合い始めた頃は、お互いがずっとそばに居たいという思いから帰る時間を合わせたり、毎日逢ったりしていたのに(T_T)
別れた後に気づくことですが、
- どうして、あの時、あんなこと言っちゃんたんだろう
- 感情的になってしまったんだろう
- 忙しくて連絡できないことが分かっているのに、あそこまで言わなくても良かったかも
なんて、色んなことを考えてしまいます。どれも私がいけなかったということばかりですね。
どうしても、今までに私がいけなかったことばかりが思い出されます。もちろん楽しかったこともありますし、笑顔の時もありますが、思い出すと胸がギュッと締め付けられて、涙が出てきました。
別れたあとに、彼とよりを戻して復縁したいと思う気持ちも分からなくはありません。私の周りの友達は、復縁したいと願っていた人が多かったです。
でも、寄りを戻せるか、上手くいくか不安を抱えたまま誰にも言えずに悩んでいました。
確かに、元カレに逢いたいと思う気持ちはありましたが、頭を冷やすためにも何かに没頭したい、夢中になることを探して、「綺麗になること」に時間を費やしました。
よくいいますよね。今よりももっと綺麗になって振った彼氏を見返したいと。私もそういう想いで、綺麗になるためのことを学んで行きました。
6ヶ月位経ったときに、最寄りの駅で元カレにバッタリと会いました。利用している駅が同じなのでいつかは会うだろうなぁとは思っていましたが、いつも利用していた時間を私が避けていたこともあり、会っていませんでした。
初めはちょっと気まずい雰囲気でしたが、挨拶だけでなく「お茶でも飲みに行こう」と元カレから誘われ、いつも二人で会っていたカフェに入りました。懐かしい~と思いながら。
彼が突然、「ごめんね」と言ってきたのです。
私は「???」
何のことか分からずに、キョトンとしていると、別れ話をしたことについて、謝ったとのこと。「また、付き合いたい」とその時は言われました。
「なぜ?」
と聞いてみたら、「付き合っていた頃よりも綺麗になっているから、また1から初めないか」と。
この時は、綺麗になることを学んで、実践してよかったと思いました。
これは、私だから元カレから言われたのでは無いということ。
よく考えれば、これはステップを踏んだからこその結果だったと思うのです。このステップを踏まえて、私の友達にもアドバイスをさせて頂き、復縁することができた結果を得られたのだと思います。
元カレと寄りを戻すことを悪いこと、または罪悪感や不安に思っている人がいます。それは、人それぞれだと思いますが、不安や罪悪感は取り除いた方がいいと思います。
今の自分のありのままでいいと思うのです。だってお互いにたくさん愛しあい、いいところも悪いところも知っている相手だからこそ、寄りを戻して一緒になりたいんです。
でも、彼に会うことばかりを考えているのでしたら、少し頭を冷やした方がいいと思います。まずは、復縁するために切り開いていくための方法を知って下さい。
復縁することは悪いことではない。自分の気持ちに素直になりましょう。
不安に思う気持ちはよく分かります。でも自分の気持ちを抑えてまで我慢することはないと思います。それでも不安や嫌悪感が拭えないのであれば、心理カウンセラーの心屋さんも使っている、言葉を何回も言って疑いなく言えるようになることで、心につまっていたことが取れ、自分を落ち着かせ、安心できるようになります。
何と言うか・・・それは、「復縁することは良いこと」。
別れた時のつらさを笑い話にできるようになっていきましょう。
次回
次は、「復縁することは良いことなの?悪いことなの?」ということについてお伝えしていきたいと思います。
自分の気持ちに素直になりましょうと言いましたが、その先のことについてお話していきたいと思います。