外壁塗装工事4日目は窓や玄関などの養生処理が行われました。
日本eリモデルのラピスは、吹付けタイプのため、養生をしっかりしておかないと色んな所に付着してしまうとのことで外壁以外のところは、丁寧に養生していました。
養生処理の写真・画像
ベランダの床や庭にあるウッドデッキや玄関扉に窓にビニールシートで養生しています。
窓は、サッシ全体をきちんとテープで固定して塗装が付着しないようにしています。ただ、ビッシリとビニールシートをしているので風が全く部屋に入ってきません。空気の入れ替えも出来ませんし、暑い日には部屋の中は蒸し蒸しして堪りません。
夏などの暑い時にする場合には、熱中症に注意です。
屋根には黄色いビニールシートが貼られています。
エアコンのカバーが外されて、中のホースもビニールシートでグルグルと養生されています。ただ、一番上の部分のカバーは外さないとのこと。理由は、カバーに雨風を室内に通さないためにコーキングがされているためとのこと。
個人的にはコーキングを剥がしてカバーを取ってもらって綺麗に塗装をした後に、再度カバーをセットしてコーキングをして元に戻してもらえれば構いませんと伝えましたが、カバーをしたままで外壁塗装工事をさせて欲しいとのことでした。
玄関先や玄関までの階段も養生処理してくれました。
所感
養生ですが、現先にある階段も養生してくれていました。足場には養生シートがかけられていますが、念のため、玄関先の階段にも養生してくれています。
玄関ドアも養生しますが、まだ、完全には塞いでいません。玄関先を外壁塗装する時に完全に塞いでしまうようです。その時は、外に出ることも、入ることもしばらく出来ません。