外壁塗装工事6日目はプライマー(下塗り)処理と主材塗装工事が行われました。今日は昨日の続きプライマー(下塗り)塗装と主材塗装工事が行われました。
ラビスは自然石調セラミック系塗材っていうみたいです。
プライマー(下塗り)処理の続き
昨日、濃い色の外壁(サイディングボード)のプライマー(下塗り)はされていませんでした。
業者が8時からきて、養生を始めています。
業者の職人さんと少し話をしていたら、この養生処理がとても大変だと言っていました。
エアコンホースや室外機などを外さないといけないし我が家は3色で塗るので、色の変わり目で養生しないといけないので、さらに大変みたいです。
濃い色の外壁(サイディングボード)をラピスコートで下塗りしています。外壁塗装の色(カラー)によって下地処理の色(カラー)も変わるようです。
今まで慣れ親しんできた我が家の外壁がどんどん変わっていきます。
ラピスの主材塗装
11時頃に外から「バチバチバチ」と打ち付ける音がし始めました。庭に出て見てみると職人さんが濃い色の外壁(サイディングボード)にラピスを吹き付けていました。この主材塗装は、2回吹き付けるそうです。
近くに行って撮影させてもらおうと思ったのですが、エアーガンで吹きつけていて、結構、砂みたいなものが飛んできたので遠くから撮っています。
1回目の主材塗装の吹付けが終わった状態です。こんな風に外壁塗装が吹きつけられるんですね。
塗装の耐用年数30年?と言ってきたラピスの塗料です。液体の中に砂みたいな細かい砂利みたいなのが入っています。これをエアーガンで外壁に吹きつけていました。
スゴイ勢いでサイディングボードに吹き付けていたのによく、付着するなぁと思いながら家の中でバチバチする音を聞いていました。
ちなみに今日の気温は30℃。家の窓という窓は養生されていて外の風が入ってきません。
蒸し蒸しして、熱中症になるかも・・・と思い、熱中症対策のために外出して職人さんへの差し入れの飲み物と家族用の飲み物をコンビニに買いに行きました。
外壁(サイディングボード)塗装
濃い色の外壁(サイディングボード)の塗装を2回塗りした状態です。外壁塗装の状態を知るためにアップの画像です。小さい石が付いているのがよく分かります。
サイディングボードの隙間が塗装後もありました。現場監督さんに電話で確認したら、サイディングボードの隙間は家の揺れを吸収しサイディングボード同士の干渉を軽減するためのもので埋めない方が良いとのことでした。
職人さんに話を聞くとコーキング剤を使って隙間を埋めることもあると。する場合としない場合があるらしく、外壁塗装後に、隙間が気になるという声が多いらしいです。
でも、塗装後では・・・とのことでした。
今日も現場監督さんは見に来ませんでした。工程表もまだ、届きません。