初詣に佐賀県にある祐徳稲荷神社に行ってきました。いつもは家の近くの飯盛神社に行っていますが、今年は少し遠くに行ってみようと調べていて、佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社に行くことにしました。

九州の中では、太宰府天満宮の次に参拝客数が多く、今まで訪れたことが無かったので三が日に行ってきました。

祐徳稲荷神社の初詣、渋滞にはまる

祐徳稲荷神社へ国道207号線を使って車で走っていました。到着まで5km位のところまでは、渋滞も無く、順調にドライブすることができましたが、祐徳稲荷神社手前約5kmの中村交差点を過ぎたら渋滞になっていました。

黒い丸の所が、中村交差点です。そこから渋滞となっていました。全く動きませんでした。反対車線の車はバンバン走ってくるのに、祐徳稲荷神社に向かう車線は全く動きません。明らかに祐徳稲荷神社に向かう車の渋滞です。

さて、ここからまだ約5km程あります。このままでは到着するまで、1時間位は掛かりそうな渋滞でした。そのため私は迂回路を探して祐徳稲荷神社に向かうことにしました。

祐徳稲荷神社への渋滞を避けるための迂回路（裏道）

渋滞を避けるために実際に通った迂回路を上の地図画像の中で赤線を使って示しました。

御神松交差点を左折して、突き当りの旧道の207号線を右折してしばらく道なりに真っ直ぐ進み、浜新町交差点を右折して283号線を真っ直ぐ進んだら祐徳稲荷神社に着きます。

渋滞していたのは、283号線と鹿島バイパス207号線の交差点が若干混んでいた程度でしたので、渋滞にはまったらこのルートの迂回はオススメですよ。

上記の地図画像をクリックすると大きな画像で見ることができます。祐徳稲荷神社までのアクセスにご活用下さい。

283号線から祐徳稲荷神社に向かう道の渋滞していた箇所を太い赤線で示してみました。この程度の渋滞ならまだ我慢できるなぁと思っていましたが、鹿島バイパスから来る車との合流地点があり、中々、前に進みません。

恐らく、この前にある駐車場も満車になっているからだと思うので進まないのだと思いました。そこで約1kmのところで、また迂回路に入ることにしました。それが黒い線の部分です。いなりの里という看板のあるお店の先を左折しました。

結構、狭い道ですが私の乗っているトヨタ・アルファードが通れるので問題無いと思います。ただし、一方通行では無いので、反対から車が来ると離合するのがとても大変です。1車線分しか無いので。

運転に自信が無い人は、無理しない方がいいと思います。でも、この道、ほとんど車が通っていないので、裏道として使うには持ってこいの道ですよ。

黒い線と青い線の合流地点についてたら、左折すれば祐徳稲荷神社に一番近い駐車場にいけますが、ここも大渋滞していました。そのため、私達は右折して少し戻り、参道に近いところの駐車場に停めることにしました。

祐徳稲荷神社に向かう車で渋滞している方の車線とは違うので、混んでいません。もちろん反対車線の祐徳稲荷神社に向かう車線は大渋滞ですよ。それを見ながら、空いている道を少し戻ると駐車場に到着。

祐徳稲荷神社の駐車場も満車状態

あら、不思議。スムーズに駐車場に入れましたし、運良く、出て行く車を発見して無事に駐車場に停めることができました。

駐車場は無料となっていて、祐徳稲荷神社の公式サイトを見ると3,000台収容可能と書かれています。それだけの駐車場があれば、もっとスムーズに駐車場に入れるのではと思いますが、ほぼ満車状態でした。

すごい人の数ですよね。恐らくはお正月の初詣だけでなく、コスモスの時期や紅葉の時期も混雑すると書かれています。

⇒ 「 祐徳稲荷神社の境内の様子 」はコチラ