会社で働いていると、それ違うんじゃない!?と思うことが多数あります。今までは、それを口にしても、一意見として聞いてくれた上司ですが、上司が変わると一気にいろんなことが変わってしまうことがあります。
今まで、通用していたことが通用しなかったり、出来なくなったりと・・・同じ会社で同じ方向に向いて働いているはずなのに・・・
新しくきた上司を嫌いになり、対応したこと
会社の中でも、あまり評判の良くない上司が自分の上司になりました。実際に上司になって、その仕事の進め方ややり方は、上司とし私は認めません。
- 上から言われたことをそのまま振る上司!
- 責任は取らず、部下の成果を自分の成果にする!
- 部下の悪口をあちこちでいう上司!
- 気に入った部下しか評価しない!
私の上司は、部下の成果をすべて自分の成果にします。失敗するとその責任をすべて部下に責任転嫁して、知らぬ存ぜぬの一点張り。
評価の時期になれば、部下である私たちは、その半年分の成果を提出して評価を受けます。ただ、この評価制度も可笑しいですが・・・。上司が決めた評価が決まってから、自分たちが評価シートを書いて提出します。
どんなに成果をあげていたとしても、関係ありません。上司のさじ加減で評価は決まってしまっているのです。それじゃ、自分の評価シートを出す意味ないですよね。どんなに成果を主張しても変わらないんですから。
ということで、自分は白紙で評価シートを提出したことがあります。もちろん、上司からは白紙のが提出されてるみたいよ。記入済みのを提出してねって。「白紙で出しました」っていうと、別室に呼ばれて、「どういう意味?評価いらないの?」と聞かれたので、「入りません」と言いました。
その理由は、先に書いた評価制度が可笑しいという点を伝えました。でも、この時の評価はすでに決まっていたので、白紙で出しても評価はされました。次回以降の評価は、ひどいものでしたが・・・。
上司が部下を、そのような扱いをするのであれば、私もとことん反抗しました。やるべき仕事はしますが、やらなくていい仕事はしません。私が思っていることはすべて伝え、納得しなければ、その仕事は他の人に振って下さいといいました。
そのかわり、私は現場が働きやすいような活動をして、現場と密接な関係を結ぶことに仕事の大半を費やしました。事務職なので、通常は席にいることが当たり前ですが、私は、ほとんど現場で仕事をしていたので、席にいません。
上司にとっては、それが不満のようでした。上司にすれば目の上のタンコブですよね。でも可笑しいことは可笑しいです。上司が部下を守ることをしないなら、私はその人と仕事をしたくありません。評価も入りません、万が一、クビになっても構わないという覚悟でした。
それに、二人だけの面談になると他の部下の悪口や不評を言う。仕事を任せるだけで、フォローも出来ない上司では一緒に仕事をしたくありません。
今ままではいいように使われるだけになると思い退職を決意しました。
私が会社を辞めた本当の5つの理由、その真相は?
- 上司の仕事の仕方に賛同できない
- 仕事内容が面白くない
- 社風が合わない
- 評価に疑問がある
- 労働環境に不満がある