近くの電機屋に行き、年賀状作成ソフトを見てきました。代表的な年賀状印刷ソフトは3つあり、それぞれ店員さんが説明をしてくれました。
まず、筆ぐるめについて聞いた情報と、以前のパソコンを購入した時にもともと入っていたソフトなので、その時のサポートについても一言書きたいと思います。
パソコン導入実績 第1位の筆ぐるめ
販売実績ではなく、導入実績が1位の筆ぐるめ。筆ぐるめは、国内メーカーのパソコンを購入すると、ほとんどのパソコンに初めから導入されているはがき作成ソフトです。
以前使っていた富士通のパソコンに入っていて、その頃は使っていました。操作性は良く、アイコンで使いやすいです。特にマニュアルを見なくても、感覚的に操作ができるので、購入してすぐに使用することができます。
簡単にオリジナル年賀状が作れる便利さ
豊富なテンプレートの中から、好きなデザインを選びます。自分で撮影したデジカメの写真を使いたいという人でも大丈夫です。テンプレートの中には写真を入れられるデザインも多くあり、1枚のみでなく、複数枚の写真をテンプレートに組み込むことができるデザインも揃っています。
背景や写真、イラストに文章の配置に至るまで、順番に操作することであっという間にオリジナル年賀状を自分で作ることができてしまうのです。それに写真を切り抜いて合成も簡単にできるので、凝り出したらキリがありません。
楽しい編集ツールが通常版には付いていて、写真補正やお絵かきデコレーションができます。お子様と一緒に可愛く年賀状を仕上げることもできる便利機能です。女の子には嬉しいですよね。
宛名印刷も簡単できれい!に自動レイアウト
筆ぐるめの宛名印刷は、文字数や文字の大きさにより、最も美しくレイアウトしてくれます。自動で美しい宛名のバランスになります。
旧漢字を使った名前も使えます。パソコンでは表示することができない旧漢字を1万字収録しています。連名は5名まで、年配者に喜ばれる薄墨印刷もできます。
筆ぐるめの住所録に一度、登録してしまえば、次年度以降の宛名印刷はとても簡単です。それに年度別に年賀状を印刷した人をチェックすることができますし、年賀状をもらった人のチェックもできます。
筆ぐるめのテンプレート5000点、イラスト20,300点、フォント150書体
年賀状はがき全体をレイアウトできるテンプレートは、わかりやすいカテゴリ別に分けられていて、探しているテンプレートがすぐに探せるようになっています。
挨拶例文は、年賀状、暑中見舞い、冠婚葬祭、入学、卒業、引越など1,970点。
イラストは、干支はもちろんのこと、文字、お正月など様々なイラストが揃っていますので、年賀状だけでなく、通常のはがきを使ったデザインも可能ですし、2万点以上の中から、各イベントに使えるイラストもあります。年賀状作成だけでなく色んな場面で活躍してくれます。
印刷することができるサイズはハガキだけではありません。封筒、DVDラベル、名刺、賞状、のし、カレンダー、ミニ写真シールもプリントできるすぐれものです。
筆ぐるめのラインナップ
筆ぐるめは3つの商品があります。
- フルバージョンの筆ぐるめ
- 住所録管理と宛名印刷に最適な筆ぐるめ
- イラスト・レイアウト・フォントを収録した筆ぐるめ
の3つがあります。新たに購入するソフトだけでなく、バージョンアップ用のソフトをありますので、すでに筆ぐるめを使い、新しいバージョンにしたいという人にも使えます。
まとめ
毎年、11月から筆ぐるめの専用サポートダイヤルが開設されます。でも、受付時間が12時から20時と午前中の受付は行っていません。午前中に確認したいと言ってもつながりません。
それに、中々サポートダイヤルにつながりません。それだけ、問い合わせが多いということなのでしょう。でも、急いでいる時や、予定がある時には、すぐに問題を解決したいと思いますよね。なので、私は、筆ぐるめを発売元である富士ソフトさんのホームページから、近くの営業所または本社の代表ダイヤルに電話して、まわして欲しいといいました。
丁寧な対応でまわして頂けましたし、丁寧に対応して頂いた社員の方もいました。が、素っ気ない人もいましたが。こちらはサポート窓口ではありません。かけ直して下さいと。。。この対応はどうなんですかね?
メールでの受付もしていて、メールで送って下さいとも言われますが、メールで伝えるのって結構大変ですよね。早めに準備して操作方法だけでも確認しておくといいと思います。
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