ブラザーのプリンター、PRIVIO(プリビオ)のMFC-J6570CDWを購入しました。
今まで使っていたキャノンのPIXUS(ピクサス)MP640が度重なる修理でも調子が良くならなかったため、ブラザーのプリンターに買い替えました。
キャノン・PIXUS MP640の故障
以前のキャノン・PIXUS MP640の故障は、
- 両面コピーができない
- 用紙づまりを頻繁に起こす
- 印刷面がストライプ状に白くなる
という症状が改善されなかったため、新たに買い換えることにしました。今回、買い換えるにあたり必須条件としては、
- B4サイズの印刷
- スキャナーができるプリンター
です。
電機屋さんに価格を確認してきました
電機屋に行き、話を聞くとほとんどのプリンターがA4サイズまででA4サイズを超えるプリンターはビジネス用になると・・・そこで、教えてもらったプリンターがブラザーのプリビオというプリンターです。
海外では、人気の高い国内メーカーのプリンターとのこと。家に帰って来てから、ブラザープリンターの評判を確認すると。
- 音がうるさい
- 写真印刷の品質が劣る
という口コミが多かったですが、B4やA3サイズが印刷・スキャナーができる格安プリンターならブラザープリンターだと思い購入を決定。
ブラザーのPRIVIO(プリビオ)MFC-J6570CDWの購入の決め手
A3自動両面プリント&両面同時スキャンを実現したフラッグシップ・モデル
忙しいオフィスを支ええるプリントスピード
35mmの大型ヘッドがA4カラー印刷約20ipm、A4モノクロ印刷約22ipmという高速印刷を実現。従来機種よりも圧倒的に速いプリントスピードでオフィスの作業効率アップに貢献。
A4ヨコ読み取りによる高速スキャンモード
通常はADFに対して縦に給紙するA4原稿を、高速スキャンモードでは横向きに給紙することでスキャンスピードを大幅に向上させることができる。
A3サイズまでの自動両面プリント・両面同時スキャンに対応
コンパクトボディながら「自動両面プリント」「両面同時スキャン」に対応。紙資源節約に貢献するのはもちろん、効率的なプリントワークを実現すると同時に、書類の電子化や両面コピーなどで業務効率を改善。
経費削減の強い味方。印刷コストをしっかりセーブ
A4カラー文書1枚あたり約6.6円という低ランニングコストを実現。オフィスの経費削減に大きく貢献。
大容量2段給紙トレイ
用紙サイズの切り替えも簡単に行えるA4⇔A3伸縮型給紙トレイを搭載。また、2段の給紙トレイを採用し、上下併せて最大500枚まで給紙できる。
大容量インク
ブラックなら家庭用インクジェットプリンターの約4倍以上、カラーなら2倍以上に相当する大容量インクを採用。大量印刷時にも残量を心配することなくプリントができる。
ブラザーのPRIVIO(プリビオ)MFC-J6570CDWの価格
私が確認したところ、ブラザーのプリンターの価格は、
- 楽天市場・・・30,930円(税込)
- ヤマダ電機・・・35,964円(税込)
- アマゾン・・・28,115円(税込)
と、アマゾンが一番安かったですが、楽天のポイントが10倍付く店舗があったので楽天で購入することにしました。ポイントが3,093ポイント付きますので、実質、27,837円となり、アマゾンよりも安くなるため、楽天で購入しました。
楽天とアマゾンの現在の価格は以下よりご確認下さい。
注文してから1週間でプリンターが到着
注文してから1週間でプリンターが到着しました。急いでいる場合には翌日配送をしてくれるショップもありましたので探してみてください。
私は、特に急ぎでは無かったので、ポイントも含めて一番安いショップであったソフマップで購入しました。
ブラザーのプリンタ プリビオ(MFC-J6570CDW)が届きましたが、結構、大きいですね。でも、普通のプリンターと設定などは一緒で簡単でした。
付属されているインクをセットして、初期設定を行いました。Wifi設定にして30分程度ですべての設定は完了できます。慣れている人ならもっと短い時間で出来ると思います。
私は、説明書を見ながら1つずつ丁寧に進めていったため、時間がかかっていると思います。それでも30分程度でできるという参考にして頂ければと思います。
ブラザー PRIVIO(プリビオ)MFC-J6570CDWの印刷音の動画
口コミや評判で皆さんが気にされていた印刷音を動画で撮ってみましたので、どのくらいの音なのかご確認下さい。
はじめの頃は、ちょっとうるさいなぁと思っていましたが、しばらく経つと少し気になる程度です。慣れって怖いですねぇ。そんなに気にならなくなってきます。