髪の毛をかき上げると白髪が目立つようになってきました。髪の毛が短い短髪です。短髪でも綺麗に染まり、残った液体を次に使えるようなタイプで、簡単にお洒落に染まる白髪染め「メンズビゲン ワンプッシュ」を使って染めてみました。
短髪におすすめのメンズビゲン ワンプッシュ
今回、購入した白髪染めは「メンズビゲン ワンプッシュ(アッシュブラウン)」です。液体ボトルからクシに液体を出して、髪をクシでとかすように塗っていくだけで白髪が染まる簡単タイプです。
髪の毛が短い場合、すべての液体を使用することが無いので、余った分は次回に取っておけますし、いいですよ。
髪を染める前に毛染めケープを着用
白髪染めをしている最中に液体が飛んだり、液だれして肌や洋服に付くのを防止するための「 毛染めケープ 」は必ず着用しておいたほうがいいですよ。
特に耳は、クシについた毛染め液が付着しやすく、付着するとなかなか色が落ちません。茶色いシミみたいに残りますし、衣服に付いたら落ちませんので、毛染めケープは準備しておきましょう。
注意!
髪を染めたあと、お風呂場のシャワーで髪を洗い流すなら、服を脱ぐ必要があり、Tシャツのような頭を通すような服は先に脱いでおかないと、毛染め液が洋服に付いてしまいます。
早速、自分で白髪染めをしてみます
毛染めケープを両耳に付け、洋服に付かないようにケープを巻いています。これで、準備完了。
前髪を持ち上げると根元から1.5cm程度、白くなっています。
横も持ち上げると白いのが分かります。以前、染めたときとの色の違いがくっきりと分かりますね。
髪の毛を上から見るとつむじは白くなっていますので、この状態で白髪染めをしました。
メンズビゲン ワンプッシュの箱を開けて、液体ボトルとクシを出します。ビニール手袋が説明書に付いていますので、手袋をして白髪染をしましょう。
液体ボトルのブッシュボタンを押すと液体が出てきますので、液体をクシの真ん中に出します。
あとは、髪の毛をクシでとかすように液体を塗っていきます。ここは、普通に前から後ろにクシを動かすだけで大丈夫です。
揉みあげがあれば、揉み上げもしっかりと塗ってあげましょう。
毛染め液が髪全体に濡れたら白髪染めは完了です。
液だれぼうしのために、毛染めケープのキャップをして、あとは5分放置します。私は、お風呂場のシャワーで洗い流します。
白髪染めで短い髪が綺麗に染まりました
髪の毛を掻きあげても、白髪が目立ちません。しっかりと染まっていますね。
サイドもバッチリです。頭皮に毛染め液が垂れて、シミになっている様子もありません。
つむじ付近の髪の毛もしっかりと染まっています。今回は「アッシュブラウン」を使いましたが、真っ黒より、陽に当たるとちょっとオレンジ色が入った茶色っぽい色になるのでお洒落かなと思います。
赤みが無いのでいいと思いますね。自分で白髪染めするなら「メンズビゲン ワンプッシュ(アッシュブラウン)」はおすすめです。