東京都内から千葉のターザニアまで、お盆休みを利用して行ってきました。道路も混雑していましたが、ターザニアも人が多く、家族連れだけでなくカップルで来ている人も多かったです。
うちは、小5の女の子と中2の男の子を連れて家族4人で体験してきました。服装や料金、体験した感想、暑さで汗だくで最後はお風呂でサッパリ!
ターザニアを楽しむ時の服装
フォレストアドベンチャー・ターザニアで遊ぶ時の服装は、
- 小学生はヘルメット着用(現地で借りれます)
- 服は動きやすく、汚れてもいい服装
- ハーネス着用のためズボン必須
- 動きやすい運動靴(サンダルはダメ)
子供や家族、カップルの思い出に写真やビデオを残したい!と思いますよね。プレー中は手ぶらになるようにウエストポーチやリュックなどを着用したまま遊ぶことができます。
今回、ターザニアに来た時に服装。
ターザニアの料金は受付時に支払う
- アドベンチャーコース 18歳以上・・・3600円
- アドベンチャーコース 小学生以上18歳未満・・・2600円
- キャノビーコース 小学生以上・・・2100円
- 445mロングジップスライド 小学生・・・1500円
最新の料金については、ターザニアのサイトで確認して下さい。
ターザニアの携帯メール会員になると500円の割引クーポンや無料招待をしている期間もあるので確認すると安くなりますよ。
ターザニアのアスレチックを体験した
ハーネスを着用!これは係員の人がしてくれます。木に登り、高い位置でのアスレチックなので、これが命綱です。
安全に遊ぶために器具の使い方、注意事項の説明のあと、低い位置での練習を行ってから、本番コースにいきます。
ここで、しっかりと器具を取り付ける順番を覚えておきましょう。難しくなくとても簡単です。
アドベンチャーコースを体験してきた
アドベンチャーコースは6つのサイトがあり、約1時間30分から2時間ほど時間が掛かります。
空いていれば、もっと早く終わってしまうと思いますが、お盆時期ということもあり、前が詰まることが多く待っている時間も多いです。
木の上のタラップには3人しか乗れない、各プレイは一人ずつというルールがあるので、人数が多いと先の人が進まないといけないです。
お盆時期でも2時間以内で終わりました。
木の上にある丸い足場(タラップ)は結構、高い位置にあります。
下からはしごを上っていき、足場まで。このハシゴも垂直だから登るのが大変。
木と木の間にある、木の板やロープの上を渡っていく空中散歩。高所恐怖症の人が前のグループにいて、「怖い、怖い」と言っていました。
確かに、怖いでしょうね。
命綱となっているのは青と赤の2つの金具。これさえ、しっかりと正しい使い方をしておけば、大丈夫。
ターザニアの1つの醍醐味であるターザニアスイング!
ロープに体を預けて、向う側にある網めがけて飛び降ります。この落ちる感覚は、コレじゃないと味わえないですよ。
ターザニアスイングの動画!大人でも足がすくんでしまう人がいましたよ。
各サイトの最後に必ずあるジップスライド!これも楽しい。でも、どうしても体が回転して到着地点に着く頃には後ろ向きになってしまうのはなぜ?
すべてのコースを終えて、完全制覇の記念撮影!
子どもたちの夏の思い出の1ページに追加されたと思います。相当、楽しかったらしく、また行きたいとせがまれています。
今度は家の近くのフォレストアドベンチャーにでも行ってみようと思います。
ターザニアの後はお風呂でサッパリ!
夏の猛暑日で少し動くだけでも汗が出てくる日差し。終わる頃にはみんな汗でビショビショです。下着も含めて着替えを持参することをおすすめします。
私たちはターザニアが終わった後、日本メディカルトレーニングセンター内にある温泉施設「長柄カルナの湯」に入って、汗を流しサッパリしてきました。
男性の方は、ちょっと入りづらかったです。案内に沿って2階に行き、いざ入ろうとしたら、ドアの先はスポーツジム!?で、ここでいいの?と一瞬躊躇してしまいました。
でも、スポーツジムを抜けるとロッカーがあり、その先に温泉施設があります。
このロッカーから温泉までもまた遠い。裸で移動している人がいなくて水着姿の人がほとんど。ロッカーと温泉までの間にプールへの出入口があるから。
変な作りになっていましたが、お風呂は人が少なく快適でした。とても広いお風呂場に入っている人、4人しかいなかったです。