ソーラーパネルを屋根に取り付けるためのレールとパネルです。屋根を人がドタドタと歩いていると家が揺れます。家ってこんな簡単に揺れるのかなぁと思うぐらいに・・・
我が家は大丈夫かなぁと不安になってしまいます。
太陽光発電システムの屋外作業の様子【ソーラーパネル】
レールが屋根に取付けられた所です。瓦の下に取り付けた金具と連結されています。赤枠の部分が瓦を削ったところです。金具の右側に穴が空いているのが分かりますね。
縦にレールが設置されています。ここにソーラーパネルが設置されていきます。
ソーラーパネルが取付レールに設置されていきます。3列×7枚の21枚が設置されます。ソーラーパネルを全て設置したあと、金具とパネルの四隅をネジで止めていました。ネジ止めするときに、カスがソーラーパネルの上のコロコロと転がっていました。
業者の営業マンに聞いたら、削りカスで傷は付きません。ネジカスは雨風で綺麗になりますよ。
まぁ、そうかも知れませんが、それまでとても丁寧に養生してくれていたのに、ちょっと残念ですね。と、営業マンにお伝えしました。とても信頼できる業者なので恐らく、今後は改善されることでしょう。
ソーラーパネルから配線が出ています。こちらの配線が電力を送る配線だそうです。屋内作業で屋根から接続ユニットまで配線を引き込みましたが、その配線とソーラーパネルの配線が繋がり、電力が送られるとのこと。
屋内配線作業については、「 太陽光発電システムの屋内配線作業その1 」をご覧下さい。
作業の方は、ソーラーパネルの上にあるカスを踏みながら移動しています。ソーラーパネルに傷がつかないのか不安になりますね。ネジカスはそのままですし、最後に履くとかしてくれるといいのになぁ。
ソーラーパネルが21枚、並びました。綺麗ですね。これからどれだけの売電になるのか楽しみです。
ソーラーパネルの下には、配線がありますね。
太陽光発電システム用の売電メーターを取り付けるための作業をしています。今ある電気メーターボックスの横に穴を空けて、今日の作業で、太陽光発電の設置工事は終了です。