太陽光発電システムのソーラーパネルなどの部材を屋根に運ぶためのハシゴが設置されました。
この一箇所から人と部材が屋根に上がって行きます。ハシゴがしなっているのが分かりますか。
ハシゴの長さがあるので大丈夫かなぁっと思ってしまいます。
太陽光発電システムの取付作業が始まりました
工事は、屋根のソーラーパネルの取付けと室内の配線工事に別れて行われました。まずは、屋根の方から紹介します。
屋根瓦のどの部分を外すかマークを付けています。
マークを付けた瓦を外しています。思った以上に、簡単に外していました。瓦ってそんな簡単に外せるんですね。
ソーラーパネルを取り付ける土台の金具と瓦が干渉するため、金具を取り付ける箇所の瓦、マークを付けた瓦を一旦すべて下に降ろして、瓦を削っています。
「ガガガガガガガー」とかなりの騒音と煙・・・一応、煙や削りカスを吸うようになっています。
ソーラーパネルを取り付けるためのレールというか土台と屋根を固定するために金具が、写真中央部分にあるシルバーの金具です。
金具の下には防水シートなどがあり、金具で傷がつくと雨漏りの原因になります。それを防ぐためと金具と瓦が干渉しないようにするためのクッション素材です。