幼稚園や小学校の子供の運動会では、テントやタープを持参して画像のように場所取りをすることが多くなりましたね。
大人数で来る家族は大型のタープを持ってきていますし、2~3人家族は少し小さめのテントを持ってきて、お父さんが朝から頑張ってテントを張っています。
運動会で使うテントについてまとめてみました。
運動会でテントを張るときの注意事項
運動会でテントを張る時に注意することは、テントやタープを張っていいのか学校側に確認しましょう。運動会の案内に書かれていることが多いので確認してから購入したり、持って行きましょう。
というのも、張れるテントの大きさが決まっていたり、テントを使用することを禁止している学校もあります。
私の子供の中学校では、テントの大きさが決まっていて200cm×150cmまでのテントしか張ることができません。そこはルールを守って、みんなが気持ちよく運動会を楽しめるように心がけましょう。
運動会のテントはワンタッチ式がおすすめ!
私たち家族もテントを持って行って、場所取りと日除けにしています。以前は、骨組みを組んでいくテントを持って行っていましたが、組み立てるのに時間が掛かりますし、組み立てたり、解体したりするときに、周りの人に迷惑を掛けてるようで気がひけるんですよね。
それに、他の家族の方でしたが、骨組みが外れてしまい、その柱と言うか梁(ハリ)というか棒が小さい子供に当たってしまい、頬が切れて血が出てしまったということがありました。
そんな光景を見たから、ワンタッチ式でテントを張ることができるほうが張り方を考えなくてもいいし、あっという間にテントを張れて、簡単に片付けられるのがいいですね。
運動会のテントの大きさには気を配りたい!
パパとママの二人しかいないのに、大きなテントやタープを張って、テントの中でゴロゴロしている人を見掛けます。
場所を広く取りたいという気持ちも分からなくはありません。私たちもテントの前に椅子を置いて、ちょっとスペースを確保したりしていますので。
でも、パパとママ、子供一人で5m×5m(10人用)ほどの広さを確保する必要は無いと思うんですよね。人数にあった大きさのテントやタープを準備するほうがいいと思います。
だって、知っているお父さんやお母さんが周りにいっぱいいて、これからもお付き合いが続くのを考えると、6年間何事も無く過ごしたいと思う私は、白い目で見られたり、あそこの家族は・・・と思われたくないので。
テントの大きさの目安
サイズ | 目安 | 使用感 |
---|---|---|
210×130(cm) | 1~2人 | 1人なら余裕、2人だとピッタリ |
210×180(cm) | 2~3人 | 2人なら余裕、3人だとピッタリ |
270×270(cm) | 4~5人 | 4人でちょうど、5人はキツイ |
300×300(cm) | 4~6人 | 6人ではちょっとキツイ。 |
420×300(cm) | 8~10人 | 6人でもかなり広々、8人で丁度、 |
まとめ
運動会に行く時の荷物がかなり多くなってきました。お弁当やビニールシートのような敷物もクッション性があるものを持って行ったりしています。
そこで活躍してくれるのが「アウトドア用のワゴン」です。折りたたみ式で場所も取らないし、テントやチェア、お弁当など一式を一回で運ぶことができる優れものです。